本日のワークアウト、えびの高原池巡りコース往復、9km、1時間49分でした。 その後、車中にておにぎり昼食を摂った後、えびの高原キャンプ村を視察し、白鳥温泉下湯で汗を流して帰路につきました。
2022年5月29日日曜日
R040529_えびの高原池巡りコース往復
令和4年5月29日(日)、今日は、25日(水)の霧島・えびの高原エクストリームトレイルの後半コースの下見で、時間に余裕がなく省略した池巡りコース部分の下見に出かけました。
鹿さんにも出会うことができました (*^_^*)
日曜日であったため、朝の通勤ラッシュに出会うことなく、快適に今日のスタート地点のえびのエコミュージアムセンターに到着しました。
12時頃に雨が降る天気予報になっていたので、直ぐに着替えて、9時過ぎには出発しました。
霧島・えびの高原エクストリームトレイルのコースは、白鳥山山頂を通り、白紫池を周回するコースになっています。
しかし勢い余って通常の池巡りコースをスタスタと進んで、慌てて引き返した様子がGPSログにも残っています (^^;)
この看板から、息を弾ませ、白鳥山へ登って行きます。
9時26分、白鳥山の二湖パノラマ展望台に到着しました。
ここから眺めたパノラマ写真です。
白紫池、六観音御池、韓国岳が一望できます。
木々の回廊を通って、9時43分、白鳥山北展望台に到着しました。
硫黄山から白煙が出ています。
ここからは、一気に降りになります。
9時53分、六観音御池に到着しました。
10時5分、甑岳方面への分岐点に到着しました。
霧島・えびの高原エクストリームトレイルのコースでは、ここから甑岳方面へ折れ、白鳥温泉下湯に向かいます。
今回は、このまま、えびのスカイラインまで直進し、不動池がよく見える位置まで進み、引き返す予定です。
・・・ と、この道で鹿さんと出会います。ラッキーです。
10時7分、えびのスカイラインに到着。
白紫池と先日おにぎり昼食をいただいた場所を撮影して、雨が降り出す前に駐車場に戻れるように復路を駆け出しました。
それにしても、今日もミヤマキリシマが美しく咲き誇っていました。良い季節に訪れたものです。
10時26分、白鳥山への分岐点に到着しました。
10時40分、白鳥山山頂より、えびのエコミュージアムセンター方面へ下るガレ場に到着しました。
後は、下るのみです。
しかし、岩を並べた階段が続き、踏み外すと大けがしそうですね。
本日のワークアウト、えびの高原池巡りコース往復、9km、1時間49分でした。 その後、車中にておにぎり昼食を摂った後、えびの高原キャンプ村を視察し、白鳥温泉下湯で汗を流して帰路につきました。
本日のワークアウト、えびの高原池巡りコース往復、9km、1時間49分でした。 その後、車中にておにぎり昼食を摂った後、えびの高原キャンプ村を視察し、白鳥温泉下湯で汗を流して帰路につきました。
2022年5月26日木曜日
R040525_白鳥温泉下湯~不動池の往復
令和4年5月25日(水)、天候が崩れる前に霧島・えびの高原エクストリームトレイルの後半コースの下見がてらに山歩に出かけました。
目標は、白鳥温泉下湯から、不動池、六観音御池、白紫池、えびのエコミュージアムセンターまでの往復です。
朝7時過ぎに宮崎の自宅を出発しましたが出勤時間と重なり、白鳥温泉下湯への到着は9時半頃になってしまいました。
初っ端から目標を下方修正する必要がありそうです。
まずは、コースになっている水分神社 (白鳥神社 末社)への参拝です。
参道の石段を登り、さらにその上部より道路に戻り白鳥温泉下湯に下る途中にコースへの分岐点があるはずですが見つけることができず、結局スタートした白鳥温泉下湯に戻ることになりました。
デジタル情報とは異なった位置のこの場所が多分コースへの分岐点の思われますがよく分かりません。
その後も、事前にダウンしていたデジタル情報とのコース取りに右往左往し、白鳥温泉下湯付近を行ったり来たりでした。
そんな訳で、出だしより多くの時間をロスし、さらに目標の下方修正が必要になりました。 池巡りのコースは迷うことはないであろうから、今回は不動池までの往復とすることにしました。 白鳥温泉下湯から下った直ぐのコース沿いは、広範囲に伐採・植林作業区間があり、ネットに囲まれていました。 支柱を支えているロープに足を取られないように、ネット脇の道を下り、無事標識に到達しました。 暫く進むと、コース上の橋が崩壊し通行禁止になっていました。 直ぐ横の橋の下の沢を横断して先に進みます。 その後も、デジタル情報と標識・目印テープに助けられ久し振りの山歩を楽しみます。 急峻な登り道の途中に『山ノ神』さまがおられました。 標高1000m表示になっています。 不動池の標高が1200mちょっとですから後ひと踏ん張りでしょうか。 険しいトレイルを更に暫く進んで行くと、道がなだらかになってきました。 13時8分、本日の目的地、不動池に到着しました。 ミヤマキリシマを眺めながら、おにぎり休憩です。 一息つき、今日はここまでとして戻ることにしました。 復路は、基本下りなので一気に下ろうと思いましたが、久し振りにトレッキングシューズを履いたためか、はたまたソックスが薄かったためか足首が痛くなり、休み休み、騙し騙しの走行になってしまいました。 途中『ど根性の木根』に励まされ先を急ぎます。 こんな急峻な道を良く登ってきたなと思いながら戻っていると、どうやら往路とは違う道を進んでいました。 しかし、懐かしい場所に到着しました。 2013年の第一回の霧島・えびの高原エクストリームトレイルのコースです。 ロングコースは、1回目と2回目は完走できました。 しかし、後は途中リタイアとなり、鞍替えしたショートコースさえもリタイアが続き、昨年やっとショートコースを完走しました。 今回はロングコース復帰、第一戦となります。 2ヶ月後です。 大会までに、2~3回は試走しておきたいものです。 16時前にゴールし、白鳥温泉下湯で汗を流して帰宅しました。 久し振りの下湯の蒸し風呂は、最高でした。
本日のワークアウト、白鳥温泉下湯~不動池の往復、15.6km、5時間59分でした。
そんな訳で、出だしより多くの時間をロスし、さらに目標の下方修正が必要になりました。 池巡りのコースは迷うことはないであろうから、今回は不動池までの往復とすることにしました。 白鳥温泉下湯から下った直ぐのコース沿いは、広範囲に伐採・植林作業区間があり、ネットに囲まれていました。 支柱を支えているロープに足を取られないように、ネット脇の道を下り、無事標識に到達しました。 暫く進むと、コース上の橋が崩壊し通行禁止になっていました。 直ぐ横の橋の下の沢を横断して先に進みます。 その後も、デジタル情報と標識・目印テープに助けられ久し振りの山歩を楽しみます。 急峻な登り道の途中に『山ノ神』さまがおられました。 標高1000m表示になっています。 不動池の標高が1200mちょっとですから後ひと踏ん張りでしょうか。 険しいトレイルを更に暫く進んで行くと、道がなだらかになってきました。 13時8分、本日の目的地、不動池に到着しました。 ミヤマキリシマを眺めながら、おにぎり休憩です。 一息つき、今日はここまでとして戻ることにしました。 復路は、基本下りなので一気に下ろうと思いましたが、久し振りにトレッキングシューズを履いたためか、はたまたソックスが薄かったためか足首が痛くなり、休み休み、騙し騙しの走行になってしまいました。 途中『ど根性の木根』に励まされ先を急ぎます。 こんな急峻な道を良く登ってきたなと思いながら戻っていると、どうやら往路とは違う道を進んでいました。 しかし、懐かしい場所に到着しました。 2013年の第一回の霧島・えびの高原エクストリームトレイルのコースです。 ロングコースは、1回目と2回目は完走できました。 しかし、後は途中リタイアとなり、鞍替えしたショートコースさえもリタイアが続き、昨年やっとショートコースを完走しました。 今回はロングコース復帰、第一戦となります。 2ヶ月後です。 大会までに、2~3回は試走しておきたいものです。 16時前にゴールし、白鳥温泉下湯で汗を流して帰宅しました。 久し振りの下湯の蒸し風呂は、最高でした。
本日のワークアウト、白鳥温泉下湯~不動池の往復、15.6km、5時間59分でした。
登録:
投稿 (Atom)