今日は,皇子原公園の上にある林道から高千穂峰にトライです。
天孫降臨コースと呼ばれているコースです。
皇子原公園の道を上がると,サンヨーフラワー温泉に続きます。
この道を更に,100mも上がると林道に続きます。
入り口は狭いですが,直ぐに離合できるくらいの広さの道になります。
高千穂峰の登山口まで,約5kmのアスファルトの道のりで,快適です。
途中,大幡山や矢岳への登山口への分かれ道がありますが,案内板をしっかり見ると大丈夫です。
高千穂峰の登山口(天孫降臨コース)の駐車場から見た高千穂峰
駐車場は20台くらいは駐められそうな広さがあります。写真は,駐車場の案内板です。
砂防ダムの対岸が登山口です。
比較的明るい林の中を登っていきます。こう配は,結構きついです。
双子岩が見えてきました。
東霧島神社の登山ルートとの合流点です。
この付近から,ざれ場が頂上まで続きます。
氷柱(つらら)です!! 寒いと思っていたら,びっくりです。
頂上まで,あと少し。小雨と霧で視界はこんな状態です。
頂上は,立っていられないくらいの強風でした。
高千穂河原から,登ってきた人がいましたが,この後どうなるのだろうと思うくらいの強風でした。
残念ですが,来た道を早々に下山です。
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2008年11月29日土曜日
2008年11月13日木曜日
H201113_大浪池一周,韓国岳、獅子戸岳,新燃岳,中岳,高千穂河原縦走
雲一つ無い晴天です。
霜で,草花は,朝日を浴び白銀に輝いていました。
大浪池を一周して,縦走したかったので,
8:20えびの高原キャンプ村近くの大浪池登山口を出発しました。
写真のように木の階段などが整備された山道です。
おおよそ1時間で,大浪池と韓国岳の谷間にある韓国岳避難小屋の分かれ道部分に着きます。
ここから,大浪池を反時計回りに一周しました。
大浪池を一周し,再び韓国岳避難小屋の分かれ道から,今度は,天を目指すがごとくに木製階段をだけでも約1100段余りある韓国岳への道をひたすら登り続けます。
久しぶりに,韓国岳の火口を鮮明に見るチャンスを得ました。
韓国岳山頂で昼食を取り,今日の目的である白煙を吹く火山活動中の新燃岳を目指します。
登山規制は解除されていますが,火口への立入りは禁止されています。
韓国岳からの眺めです。一番奥に高千穂峰,次に白煙を吹く新燃岳,その前に猪子戸岳が並んでいます。
中岳は,新燃岳に隠れて見えません。
まずは,猪子戸岳登頂です。
猪子戸岳登頂から見た新燃岳です。硫黄の臭いが漂ってきました。
14時頃に,新燃岳に到着しました。
ゴーー,シュッシュッシュッという異様に低い響きがこだましています。
デジスコによる噴煙部分の撮影です。
スコープ:ビクセン ジオマII ED67-S
接眼レンズ:ビクセン GLH20D
デジタルカメラ:キヤノン IXY DIGITAL 2000 IS
新燃岳から見る中岳です。
中岳下山中に見る高千穂峰です。天候に恵まれ,素晴らしくきれいに見えました。
15:40 高千穂河原着
約7時間20分,約17kmの縦走でした。
高千穂河原からは,タクシーでえびの高原キャンプ村近くの大浪池登山口へ戻りました。
鹿の親子が出迎えてくれました。
同封
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霜で,草花は,朝日を浴び白銀に輝いていました。
大浪池を一周して,縦走したかったので,
8:20えびの高原キャンプ村近くの大浪池登山口を出発しました。
写真のように木の階段などが整備された山道です。
おおよそ1時間で,大浪池と韓国岳の谷間にある韓国岳避難小屋の分かれ道部分に着きます。
ここから,大浪池を反時計回りに一周しました。
大浪池を一周し,再び韓国岳避難小屋の分かれ道から,今度は,天を目指すがごとくに木製階段をだけでも約1100段余りある韓国岳への道をひたすら登り続けます。
久しぶりに,韓国岳の火口を鮮明に見るチャンスを得ました。
韓国岳山頂で昼食を取り,今日の目的である白煙を吹く火山活動中の新燃岳を目指します。
登山規制は解除されていますが,火口への立入りは禁止されています。
韓国岳からの眺めです。一番奥に高千穂峰,次に白煙を吹く新燃岳,その前に猪子戸岳が並んでいます。
中岳は,新燃岳に隠れて見えません。
まずは,猪子戸岳登頂です。
猪子戸岳登頂から見た新燃岳です。硫黄の臭いが漂ってきました。
14時頃に,新燃岳に到着しました。
ゴーー,シュッシュッシュッという異様に低い響きがこだましています。
デジスコによる噴煙部分の撮影です。
スコープ:ビクセン ジオマII ED67-S
接眼レンズ:ビクセン GLH20D
デジタルカメラ:キヤノン IXY DIGITAL 2000 IS
新燃岳から見る中岳です。
中岳下山中に見る高千穂峰です。天候に恵まれ,素晴らしくきれいに見えました。
15:40 高千穂河原着
約7時間20分,約17kmの縦走でした。
高千穂河原からは,タクシーでえびの高原キャンプ村近くの大浪池登山口へ戻りました。
鹿の親子が出迎えてくれました。
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